Sparklet White Paper Community Review: Working to Make ‘Spark’ Tradable on Ethereum
UPLANDは常に進化し続けるエコシステムであり、ダイナミックで魅力的なユーザーエクスペリエンスの向上に絶えず努めています。
本日、UPLANDのメタバース・プラットフォームを支えるユーティリティ・トークンであるSparkに関するエキサイティングなニュースをお伝えできることを嬉しく思います。
Sparkは2年近くUPLANDのエコシステムで重要な役割を担ってきましたが、所有者間で取引できるものではありませんでした。
現在、Token Tradability Event（TTE）を通じてUPLANDの外部でSparkを取引可能にする可能性の第一歩を踏み出しています。私たちはSparklet White Paperをコミュニティに紹介し、外部の取引所でのSparkの取引を可能にし、UPLANDの境界を越えてその範囲を拡大するためのイニシアチブの概要を説明します。TTEの一環として、Sparkは「Sparklet」と名付けられた新しいERC-20トークンによってミラーリングされ、各SparkletはSparkの1000分の1に相当します。
このイニシアチブは、Sparkletホルダーが流動的な市場でSparkletを取引し、選択したイーサリアムのウォレットにSparkletを保管することができるようになる、漸進的な分散化への道を進めるというUPLANDのコミットメントを意味する。
UPLANDのガバナンス・メカニズムを活用し、コミュニティがこのイニシアチブの形成と決定において極めて重要な役割を果たすようにしたいと考えています。私たちはSparklet White Paperを公開し、コミュニティーの皆様にレビューとフィードバックを提供していただいています。さらに、Sparklet White Paperへの賛否を問うコミュニティ投票を実施する予定です。コミュニティからの承認を得て初めて、Sparkの可能性とリーチを拡大するこの重要な開発について、関連パートナーとの関与という次のステップに進むことになります。
重要：Sparklet White Paperをお読みいただく前に、このイニシアチブの実際の成果が完全に保証されているわけではないことを強調しておきます。Sparklet White Paperの発行は、長いプロセスの第一歩に過ぎません。
Click here to read the full Sparklet White Paper.
Sparklet White Paper Reddit Discussions
Sparklet White PaperについてUPLANDチームと議論したい方、UPLANDチームにあなたの声を聞いてもらいたい方は、Upland Sparklet White Paper Redditの投稿にコメントやフィードバックを残してください。UPLANDチームは、コミュニティ投票前の10月6日（金）午前9時（PT）にこの投稿を終了します。
募集終了後、お寄せいただいたコメントやご意見を慎重に検討し、Sparklet White Paperに必要な調整を加え、準備が整い次第、最終版を発表いたします。皆様のご参加は非常に貴重であり、この重要な意思決定プロセスにおける皆様のご意見をお待ちしております。
Community Town Hall
コミュニティ投票の開始に先立ち、コミュニティ・タウンホールを開催いたします。このタウンホールでは、この開発の詳細についてコミュニティの皆様とオープンな対話と議論の機会を設ける予定です。コミュニティ・タウンホールの正式な日時は、近日中に発表されますので、ご期待ください。
Community Vote
TTEは、UPLANDコミュニティと将来のUplanderにとって、基盤となる変化と機会を提示するものです。私たちは、皆様のご意見とご賛同を得るために、Sparklet White Paperをコミュニティと共有していますので、皆様が注意深く検討されることを強くお勧めします。
Sparklet White Paperのコミュニティレビューの後、我々はコミュニティからの承認を得るかどうかを決定するためにコミュニティ投票を実施します。投票は10月9日（月）午前9時（PT）から10月11日（水）午後4時（PT）までUPLANDで行われます。
Next Steps Following the Vote
UPLANDコミュニティがSparklet White Paperを承認した場合、TTEについて取引所やマーケットメーカーなどの関連パートナーとの協働を開始します。彼らの意見やフィードバックによっては、白書のさらなる修正が必要になるかもしれません。このプロセスを通じて、当社はWhite Paperの開発と更新に関する明確でオープンなコミュニケーションを維持することを約束します。
Sparkが取引所で取引されるようになることが私たちの第一の目標ですが、このイニシアチブの成果を完全に保証するものではないことに留意してください。しかしながら、私たちはこの目標を達成するために努力と集中を惜しみません。
