【解説】UPX Spark Exchange [Vol.1](市場分析編)

UPLANDのプレイヤー向けサービスで有名な「UPX Spark Exchange」を解説していきます。
UPX Spark Exchangeは、UPLANDにおける市場分析、建築支援、Sparkステーキングなどのサービスを行っています。
市場分析データはとても役に立ちます。コレクション完成や転売収益の増大に貢献してくれます。
さらに、建築支援サービスは、建築主とSpark保有者とを繋ぐ重要かつ有益なサービスを提供しています。

ホームページ:https://upx-spark.exchange/

まずは、市場分析のサービスについて見ていきましょう!

Market Analytics(市場分析)

UPLANDの各都市の不動産分析を提供しており、ユーザ登録なしで誰でも利用できます。
大きく2つ(Properties With Buildings、Cities)のデータを見ることができます(2022.07時点)。

[ Properties With Buildings ]
建築済みの建物が建っている売出し中の土地の一覧(または検索)が見れます。
建築物件付きの土地を探したり、それらの相場を確認して売買に役立てれる画面です。
ここをクリックするとBuildingsに行きます

画像をクリックすると拡大します。

検索条件(上記画像の黄色の補足文字)を設定して「submit」ボタンを押すと、条件にあった結果が一覧表示されます。

表示項目
Street:土地の住所
Price:売出し価格(米ドル or UPX)
Building:建築物の種類
MINT UPX:MINT価格(UPX)
Markup:マークアップ率(MINT価格と売出し価格を比較したもの)
Tax:購入時に加算される手数料(売出し価格の5%)
City:土地の所在している都市名
Neighborhood:土地の所在しているエリア名
Collections:コレクション対象の場合、コレクション名が表示される
Username:売出している土地のオーナー(UPLAND名)
Actions:目のマーク[取引履歴]/チェーンのマーク[土地の直リンク]

以上が、Properties With Buildingsの解説です。
次に、Citiesを解説していきます。

[ Cities ]
各都市の市場データが見れます。
余ってる土地の数や売り出してる土地の数など、都市の状況や規模感がひと目で分かります。
ここをクリックするとCitiesに行きます
CitiesメニューのAllを選択すると、各都市の市場データ一覧が表示されます。

画像をクリックすると拡大します。

表示項目
Name:都市名
Unminted Properties:未MINTの土地の数
Unminted Floor:未MINTの土地の最低販売価格
Minted Properties:MINT済みの土地の数
UPX Floor:売出し中の土地の最低販売価格(UPX)
USD Floor:売出し中の土地の最低販売価格(米ドル)
Actions:目のマーク[都市の詳細データ]/ ↓のマーク[データのダウンロード]/ 家のマーク[都市の土地一覧]

Citiesメニューで各都市を選択すると、選択都市の市場データ一覧が表示されます。
感覚的な都市の状況把握にはもってこいの画面になります。

画像をクリックすると拡大します。

表示項目
UPX Floor:売出し中の土地の最低販売価格(UPX)
UPX Ceiling:売出し中の土地の最高販売価格(UPX)
UPX Average:売出し中の土地の平均販売価格(UPX)
UPX Properties:売出し中の土地の数(UPX)
USD Floor:売出し中の土地の最低販売価格(米ドル)
USD Ceiling:売出し中の土地の最高販売価格(米ドル)
USD Average:売出し中の土地の平均販売価格(米ドル)
USD Properties:売出し中の土地の数(米ドル)

Neighborhoods:エリア別の市場データ一覧
Collections:コレクション別の市場データ一覧

選択都市の市場データ一覧の「View Properties」ボタンを押すと、都市の土地一覧が表示されます。
特にここのデータは、土地の売買を行うときにとても参考になるツールです。
細かく条件を使いこなして、収益の最大化を目指しましょう。

画像をクリックすると拡大します。

検索条件(上記画像の黄色の補足文字)を設定して「submit」ボタンを押すと、条件にあった結果が一覧表示されます。

表示項目
Street:土地の住所
Price:売出し価格(米ドル or UPX)
FSA:FSA対象の場合、FSAが表示される
MINT UPX:MINT価格(UPX)
Markup:マークアップ率(MINT価格と売出し価格を比較したもの)
Tax:購入時に加算される手数料(売出し価格の5%)
Neighborhood:土地の所在しているエリア名
Collections:コレクション対象の場合、コレクション名が表示される
Size:土地の広さ(UPX2)
Username:売出している土地のオーナー(UPLAND名)
Actions:目のマーク[取引履歴]/チェーンのマーク[土地の直リンク]

以上が、Citiesの解説です。

次回、「建築支援編」で、建築中の建物に対する支援(Sparkのレンタルなど)サービスを解説していきます。

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