UPLANDとは(不動産取引ゲーム)
UPLANDは、現実世界と仮想世界を融合させたメタバースで、現実世界の実際の住所にマッピングされた土地(NFT:デジタル資産)の売買や取引を行うことができる不動産取引ゲームです。
UPLANDは、プレイヤーのデジタル資産の所有権を保証するためにブロックチェーン技術を使用して、オープンマーケット経済の原則に従っています。
UPLANDは、デスクトップのWEBやiOS、Androidなどのスマホでプレイできます。
不動産取引以外にもNFL選手のコレクションNFTや自動車NFT、カーレースなどエンタメ要素も順次追加されていってます。
UPX(ユーティリティトークン:主要通貨)
UPXは、UPLANDの主要通貨であり、デジタル資産(土地など)の購入、UPLAND STOREでのユニークなNFTの購入、UPLAND内での移動、マーケットプレイスの取引など、さまざまな目的で使用されます。
UPXは、UPLAND内で使用されるユーティリティトークンであり、定義上暗号通貨ではありません(トークンはEOSブロックチェーン上に存在します)。
実際、1000UPX = 1USD(米ドル)でペグしているため、デジタル資産の価値安定に寄与しています。
プレイヤーは、クレジットカード、PayPal、または暗号通貨(Webのみ)を使用して、 UPLAND STOREでUPXを法定通貨(米ドル)で購入できます。
逆に、UPXを法定通貨(米ドル)に交換することはできません。
法定通貨(米ドル)
UPLAND内のデジタル資産(土地やNFTなど)を法定通貨(米ドル)でも購入することが可能です。
プレイヤーは、クレジットカード、PayPalなどを介して直接、法定通貨を使用できます。
NFTを法定通貨に交換できるブロックチェーンゲーム
UPLANDは、仮想経済の決済ツール「Tilia Pay」との提携することによって、NFTによるUPLAND内デジタル資産を米ドルで販売することを可能にしました。
これによってUPLANDは、プレイヤーがデジタル資産の貨幣価値を現実世界のリアルマネーに変換することができるブロックチェーンゲームとなりました。
プレイヤーはデジタル資産を売買することでリアルマネーを稼ぐことができ、将来的にはUPLAND内で独自のバーチャルビジネス(例:アートギャラリー、自動車販売など)を運営して、様々な種類のNFTを販売することができるようになるでしょう。
法定通貨への交換の仕組み
- プレイヤーはUPLAND内のデジタル資産をリアルマネー(現在、米ドル)でUPLAND内のマーケットプレイスに売りに出すことができます。
- Tiliaを介して売上金を管理するために、バックグラウンドで米ドルアカウントが作成されます。
アカウント作成を完了させるには、オンライン銀行やPayPalのプロセスと同様のKYC(Know Your Customer)認証が必要です。 - デジタル資産が販売されると、Tilliaの米ドルアカウントから個人のPayPalアカウントに、UPLAND内での収益(米ドル)を直接出金することができます。