UPLANDでKYC（本人確認）をしておこう！（重要）

プレイヤーがプロパティ（土地）を法定通貨（米ドル）で売り出したり、UPLANDホームアドレスを設定する場合、本人確認を認証完了しておく必要があります。
UPLAND内でKYCという仕組みを使って手続きできますので、予め KYC (Know Your Customer)で本人確認を済ましておくことをオススメします。

KYCの申請手続き（UPLANDアプリで行う）

（１）他のプレイヤーの誰でも良いので、そのプレイヤーのプロフィールを表示させます。

**適当な土地をクリックして、プロパティ情報にあるプレイヤー名をクリックすると、プロフィールが表示されます。**

（２）プロフィールのBEの下に表示されている「SEND UPX」をクリックします。

（３）IDENTITY VERIFICATION画面が表示されるので、「CONNECT TILIA」をクリックします。

（４）REGISTRATION画面が表示されるので、画面下にある「Crick here」をクリックしてください。

**日本在住の場合、画面下部の「Crick here」をクリックしてください。**

（５）次の画面で「Country」で「Japan」を選択してください。
（６）次に「Personal Information」をクリックし、個人情報を記入してください。
（７）次に「Contact Information」をクリックし、住所を記入してください。
（８）次に「ID Verification」をクリックし、提出したい証明書類を選択して、証明書類の写真をアップロードしてください。
※提出する証明書類の種類によって、アップロードの仕方の説明が画面に表示されるので確認してください。
※アップロードできる画像の容量の制限があるので、1MB程度の画像容量に画像のサイズ等を調整しておいてください。

特に不備がなければ、後ほど承認されますので、お待ち下さい。

身分証明書と住所証明書について

本人確認（ID Verification）を行う際、身分証明と居住証明がセットで行われます。
どの様な書類が申請できるのか事前に確認しておいてください。
以下に、FAQの和訳（抜粋）を掲載しておきます。
https://tiliapay.freshdesk.com/support/solutions/articles/47001176568-frequently-asked-questions-and-answers#Identity-Verification

身分証明書（本人確認）
政府発行の有効な身分証明書の高品質の写真またはスキャンであることを確認。
受理可能な身分証明書には次のものがあります。
・有効な/期限が切れていない運転免許証
・有効/期限切れでないパスポート
・有効な/期限が切れていない居住許可/グリーンカード
・有効/期限切れでない州または政府発行の ID

住所証明書（居住確認）
住所証明書を提出する際は、書類の高品質の写真またはスキャンであることを確認。
受理可能な住所証明書には次のものがあります。
・公共料金の請求書 (日付が 90日以内のもの)
・携帯電話または固定電話の請求書 (日付が過去 90日以内のもの)
・自動車登録（過去90日以内の日付）
・401k/証券取引明細書 (過去 90 日以内の日付)
・住宅の交付証書または住宅のリース契約書の写し
・銀行またはクレジットカードの明細書 (過去 90日以内のもの)